日本における一人暮らし人口(単独世帯)は年々増えてきています。
2005年の統計によると、全世帯中の約30パーセントが単独世帯なのだとか。
人口に対する割合でいうと、一人暮らしをしている人は現在のところ11~12パーセント程で、今後も一人暮らしはますます増えていくものと予想されています。

30パーセントとか11~12パーセントとか、この数字だけを見ているとそれほど多い気もしませんが、増加率のグラフなどを見てみるとその急激さは一目瞭然です。
一人暮らしの人が増えたのは当然時代背景によるものでしょうが、それに合わせて一人暮らし用の賃貸も増えているのだろうと考えると、それこそ驚かずにはいられませんね。
普段何気なく暮らしているだけなら驚くこともないのでしょうが、人口密度として考えると何て多いのでしょうか。

もちろん、一人暮らしの全てが賃貸住まいとは限りません。
統計には老人の一人暮らしも含まれているので、昔からの一戸建てに住み続けている一人暮らしの方もいらっしゃるでしょう。
と同時に、賃貸で一人暮らしをしている人々の中には、学生や現役社会人もいれば年金暮らしの老人方もいらっしゃるのでしょうけれど。

そのため、事実一人暮らし用の賃貸はどんどん増えてきており、またその需要もますます高まってきています。
そして、一人暮らしの人が賃貸住宅に求める要望や条件にも様々なものが出てきており、例え狭いアパートでも快適に暮らそうと多くの方が努力していらっしゃいます。

では、一人暮らしにはどんな物件がふさわしいのでしょうか。
それらについて考えてみます。